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チワワのピースはペットパスポートを取得してUKをドライブしました。(PEACE traveled UK with the pet passport.)


by peaceuk
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ピースの旅費!

○ピースはどの航空会社で行くの?
・ピースは、英国航空、JAL、ANAのヒースロー空港直行便で行きます。
(JAL・ANAの場合)
○ ピースは何処に乗るの!?
・ ピースは機内客室に、PEパパと一緒に乗ります。(小型犬のみ)
・ クレート(ケージ)内で、PEパパの足元です。
・ クレートはハードケースで、
  (JAL三辺の合計が115cm、10Kg以内)
  (ANAは50cm40cm高さ25cm以内)の必要があります。
・ 1便に1匹だけしか乗れません。
・ 水は飲めるけど食事は出来ません。
・ 席は当日決まるそうです。 
(JAL・ANAの場合)
○ ピースは、超過手荷物料金で行きます。
○ ピースとクレートの合計重量で超過手荷物料金が決まります。
○ 英国までの料金は、6,800円/1Kgです。(高っけぇ~(*.*))

これからは、ピースの減量(^。^)と超軽量クレートを探します。
平成17年1月時点の情報です。

ピースのホームページ
# by peaceuk | 2005-01-21 20:08 | PETS

B&B

ピースの血清の結果を待つ間と待機中に、UKの情報をいろいろ仕入れています。
まだ、出国手続きや、帰国手続きなど気になることはいろいろありますが・・・英国でピースが宿泊できる宿ってあるのかなと・・・
そしたら、FLIEG NACH LONDONのえりさんが検索サイトを紹介してくれました。(^。^)です。
http://www.pet-friendly-hotels.co.uk/

他にも
http://www.s-h-systems.co.uk/
ここの地図はmultimap.comを利用していて、画面のカメラアイコンをクリックすると、地図と航空写真が一緒に表示されます。こんな感じ!!
画期的で・・・感激しました。航空写真だけでもう英国行った気分になります・・・。
宿のロケーションのイメージが凄く伝わってきます。
コッツウォルズ周辺は結構、田舎で田園風景がモザイク模様できれいです。
コンビニなどはなさそうです!

ピースも泊まれる宿は結構ありました。
# by peaceuk | 2005-01-20 09:02 | UK

血清採取~送付

○ピースの血清採取
血清採取~送付_c0014046_16575012.jpg

↑採取した血清です。キッチンペーパーで包んで梱包します。
アマノ動物病院さんで今日は血清の採取です。
血清の必要量は1mlですが、採取は3ml採りました。採取の場所はピースの首の静脈から・・・ちょっとビックリ!。3mlは結構な量でした。ちょっと心配しましたがすぐに終了。先生の腕が良いのか・・・ピースはケロッとしていました。
後で、おなかを空かしたピースは元気にジャーキーを食べていました。
30分後には、血清、書類等を頂きました。
 ・ 血清1ml(プラスチックアンプル入り)
 ・ 健康診断書(病院の様式)
 ・ 血清採取証明書・チップ番号(健康診断書の特記事項欄に書いていただきました)

 血清採取、文書料すべてで約5,000円でした。


○ 輸出検疫証明書
最寄の動物検疫所(神戸支所岡山空港出張所)で、血清の輸出検疫証明書を発給していただきす。
 事前に連絡を入れておいたので、受付で申し込み用紙に記入している間に、必要書類をコピーしていただき、
ピースのマイクロチップも検疫所のリーダーで無事読めました。
そして、すぐに検疫証明書発行してくれました。(無料です)
担当の方は、当日の朝にも電話を頂き本当にスムーズに出来ました。感謝です。
 必要なもの
 ・ 本人(ピース)
 ・ 血清、健康証明書、血清採取証明
 ・ マイクロチップデータシート
 ・ 狂犬病予防注射済証(チップ番号とワクチン名記入のもの)
 ・ 血液検査機関への申請書
 
○ 梱包、EMS郵送
血清採取~送付_c0014046_17435482.jpg

↑ビニール袋のものは血清を吸収材で包んだものです。
IATA packing instructions 650. での梱包を行う必要があります。
私は、タッパーの二重包装としました。タッパーの上フタは硬いものが良いと思う。
・血清のアンプルにマイクロチップ番号を記載したタグを付けます。
・血清が漏れた場合に吸収可能な量のキッチンペーパーでアンプルを包みます。
・小タッパーに入れます。
・小タッパーを緩衝材で包み、大タッパーに入れます。
血清採取~送付_c0014046_13133272.jpg

・大タッパーを緩衝材で包み、EMSの封筒に入れます。
・輸出検疫証明書、血清検査申請書、支払いフォームを同封します。

血清採取~送付_c0014046_1755187.jpg

↑梱包終了。左より血清、輸出検疫証明書、血清検査申請書、支払いフォーム
最寄の郵便局で発送しました。
送料は、英国まで1,500円でした。

これで一安心。あとは結果待ちです。結果はEメールでも得られるとのことです。正式版は郵送のようです。

 
# by peaceuk | 2005-01-06 16:57 | PETS

空腹です

ピースは明日、血清を採取するので・・・夕食抜きです。
「何で!?ご飯くれないの?!」とピースは怪訝な顔をしています。
空腹です_c0014046_23251663.jpg

ピースと呼んでも、こんな顔です。
明日の朝も抜きなのに・・・「いやしい犬」のピースには耐えることができるだろうか!?
ガンバレ~♪ ピース!


ホーム
# by peaceuk | 2005-01-05 23:24 | PETS

EMS

血清の送付のため、EMSの封筒をと宛名用紙をもらってきました。
封筒は無料でもららえます。
EMS_c0014046_19383754.jpg

宛名用紙は、書類用と物品用があります。今回は血清なので物品用を使用します。

下記の表記する事項を「内容品の詳細な記載」の場所に書きました。
インホートライセンス
・Import Licence numbers : (Scottish airports: 2004/001, English airports: POAO/2004/27)
分類コード
・Classification Code: 3002109900
犬の血清であり商品でない旨
・Canine serum samples, no commercial value.
動物の診断用の標本である旨
・Animal diagnostic specimens - not restricted.
IATAに従ってパッキングしている旨・Packed in compliance with IATA packing instructions 650.
原産国
・Country of origin : JAPAN

○あと、パッキング容器を何にしようか思案中。
 タッパーとか用意しているけど・・・それでよいのだろうか??。
# by peaceuk | 2004-12-28 19:38 | PETS